<内田美智子プロのプロフィール>
略歴
国内のコンテストで数々の優勝戦歴を築き、1991年に日本初のレディスプロボディボーダーとなる。
その後、ブラジル、ハワイなど、日本人レディスとして初めて世界各国の試合に出場。その功績が認められ パイプラインのコンテストでは 唯一のインビテーション選手として日本人女性初のパイプライナーとなり、ビッグウェーブでのライディングフォトが世界にフォーカスされ、米誌“BODYBOARDING”において、“Most improved of bodyboarder”を受賞する。
その経験を生かし、雑誌“フリッパー”の創刊時から海外レポートやHow toなどライターとしても活躍。またスクールはまだまだ日本においてボディーボーディングの知名度が低い当時から日本全国で展開しており、現在プロで活躍しているスクール生も数多い。
戦歴
1988年:NSAボディボードサーキットレディスAクラス総合優勝。
1989年&1990年:全日本サーフィン選手権ボディボードレディスクラス優勝!2連覇!
1990年:バッファロービッグボードコンテスト(ハワイ マカハ)にて、ボディボードシングルウィメンズクラス優勝。
1991年:ブラジル ASP オティナティバイベント ボディボードレディスクラス第3位。
1992年:ワールドチャンピオンシップウィメンズボディーボンドコンテスト第7位。
プロ選手引退後も日本で開かれた国際試合のコンテストディレクターを務めるなど、幅広く世界と日本の架け橋として活動を続ける。
起業
1996年、プロとしての経験を生かし、本当に自分の欲しかったもの、ボディーボーダーが真に必要としているものを作りたいという思いから、“有限会社バズコーポレーション”を設立。
V-BODYBOARD・ZEBEC・BBS wetsuits・EAU wetsuits・&U wetsuits・PRide.Mなど、数々のオリジナルブランドを開発する。スクール活動にも熱心で、日本各地で開催されるスクール“バズクリニック”や、湘南工科大学の非常勤講師でボディボードを教えるなど、普及活動にも常に力を入れている。第12回のハワイオアフ島で行われたウィメンズパイプラインコンテストでは、バズコーポレーション主催のパイプラインコンテストを行い、日本のBBメーカーとして初の話題となる。
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Message ~心豊かな未来へ向かって夢を叶える~
有限会社バズコーポレーションは、日本初のプロボディボーダーによるボディボーダーのためのボディボード専門会社として、1996年に産声をあげました。以来、常に使う人の視点で『自分達が本当に求めるものを作り続けていこう』という理念のもとに商品を企画・製作しています。
看板商品のV-BODYBOARDSをはじめ、毎年新商品のリリースをすることで、現在ではウエットスーツやフィン、各種サーフギアや防寒インナーウエアなど、取り扱い商品は多岐にわたり、おかげさまで創立14年目を迎えることができました。これもひとえに幅広いユーザーの皆様から信頼とご愛顧のおかげと感謝しております。
私たちのものづくりやスクーリング活動を通して、マリンスポーツそのものの楽しさとともに、自然と触れ合う素晴らしさや豊かさを、より多くの皆さんに伝えられる企業でありたい・・・。
創設当初の心を忘れず、これからも歩み続けてまいります。
代表取締役 内田 美智子